自分だけの「えがおのたまご」のあそびを考えながら、森を守ること考えてみよう。森の木について学んだワークシートは、夏休みの自由研究にも役立つよ!
大人は六甲山の天然木でおしゃれなカッティングボードを作りましょう!
大人だけの参加もOKです。
【日時】2015年8月24日(月)13:30~15:30
【会場】神戸市立森林植物園 講義室 アクセスは こちら(外部サイト)
神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2
【参加費】500円
(大人向けワークショップ・カッティングボード制作は2,000円)
※要予約(メールフォームはこの記事の一番下にあります)
森林植物園で開催する本イベントは、「えがおのたまご」を自由な発想で「あそび」にします!!
えがおのたまごがどうやって作られるか、どんな木でつくられているか
なぜ、もりの木を手入れして、もりを守らないといけないのか。
えがおのたまごのルーツを学んだあとに、自由な発想で「つくる」、「あそぶ」ことを通して、六甲山のもりの木を感じてもらいます。
街のイベントより少し掘り下げて学ぶ「もりを学ぶワークシート」をご用意しますので、自由研究にも役立ててもらえると思います。
実際にもりの中に来て、森を感じて、学べる機会ですのでぜひご参加ください。
お子さんが「えがおのたまご」で遊んでいる間に、保護者の方、または大人だけのご参加の方は、六甲山の天然木でおしゃれなカッティングボードを
今大人気の、天然木のカッティングボード。
パンなどをカットするだけではなく、パンやスイーツなどをカッティングボードにのせてそのまま食卓へセッティングするととてもおしゃれ。
何より、六甲山のもりを守るための「きっかけ」となる木でつくられています。
あなただけの、オリジナルのカッティングボード。
貴重なこのカッティングボードをぜひ作りにきてくださいね!!
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ぼくが、わたしが、
六甲山の森を守る!!
神戸の暮らしを守る!!
おいしい空気と、きれいな景色は、元気な山からのおくりもの。でも、みんなで守ってあげないと、どんどん荒れてしまいます。山を元気にするために大切な事、みんなで考えてみよう!
「えがおのたまご」は六甲山の森を守り活用していくKOBEもりの木プロジェクトの活動が「生まれる」シンボル。
六甲山の森には、広葉樹を中心とするいろんな種類の木があります。
建築用材としては扱いにくい木だけれども、六甲山の森の手入れを進めていくこと、森を守ることを伝えるためにも、この森の木の活用を一緒に学び、考える、KOBEもりの木プロジェクト。
とても個性的で、とても街と海に近い六甲山だから
もりの木を皆で守り、身近に楽しむ暮らしを、みんなと一緒につくりましょう。
(公財)神戸市公園緑化協会は、シェアウッズ、神戸スマイルプロジェクトと、六甲山の手入れから発生する材の活用を考え、利用していく道筋を整えることで、神戸の森と暮らしを守ることにつなげることを目的として、「KOBEもりの木プロジェクト」を立ち上げました。
本プロジェクトでは、六甲山材を利用した、上記のワークショップを行います。どなたでもご参加いただけますので、ぜひお越しください。
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下記のメールフォームにて、お申込み下さい。
※神戸市立森林植物園の入園料は別途となります。
大人(高校生以上)300円 小人(小・中学生)150円
「のびのびパスポート」をお持ちの小中学生は、入園の際にご提示いただきますと、入園料が無料となります。
※申し込み受け付けは終了いたしました。