【3/29】春休み!六甲山のヒノキのスプーン+アクセサリーづくり

六甲山の手入れから発生する材の活用を考え、利用していく道筋を整えることで、神戸の森と暮らしを守る「KOBEもりの木プロジェクト」

六甲山の間伐材である「KOBEもりの木プロジェクト」のヒノキを使って、自分だけのスプーンを親子で作ってみませんか?
大人や高学年以上のお子さんを中心にスプーンをつくり、小さなお子さんは 「えがおのたまご」を使ったアクセサリーづくりをしながら、森を守ることを学ぶワークを行います。

今回の会場は六甲山を背にして建つ「竹中大工道具館」の木工室です。
「竹中大工道具館」は、2014年に新神戸駅近くに移転して以来、神戸の新たなものづくりの聖地となった、日本で唯一の大工道具の博物館です。

親子で木工を楽しみながら、六甲山の森を守り活用していく仲間になってほしいなと思っています。
ぜひ、ご参加ください。
事前予約を頂いた方優先と致しますが、空きがある場合は当日参加も可能です。

【日時】2016年3月29日(火)10:00~12:00、13:00~15:00(最終受付は 14:00)
10時~、11時~、13時~、14時~ 各回5組程度・事前予約優先
1時間程度で制作可能と思いますが、作る方によって多少時間は前後すると思います。

【会場】竹中大工道具館木工室(神戸市中央区熊内町7-5-1)

【参加費】2,000円(スプーン材料、えがおのたまごアクセサリー、ワークシートを含む親子1組分)
お子さまの人数が増える場合、追加スプーン1点につき1,500円、えがおのたまごアクセサリー1点につき500円で参加して頂くことが可能です。

※竹中大工道具館入館料が別途必要になります
竹中大工道具館入館料 一般500円、シニア200円、学生300円、中学生以下無料

事前予約は、下記のメールフォームでお申込みください。
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ぼくが、わたしが、
六甲山の森を守る!!
神戸の暮らしを守る!!

おいしい空気と、きれいな景色は、元気な山からのおくりもの。
でも、みんなで守ってあげないと、どんどん荒れてしまいます。
山を元気にするために大切な事、みんなで考えてみよう!

「えがおのたまご」は六甲山の森を守り活用していく
KOBEもりの木プロジェクトの活動が「生まれる」シンボル。
2015年「えがおのたまご」を知ってもらうことから私たちの活動がはじまりました。

六甲山の森には、広葉樹を中心とするいろんな種類の木があります。

建築用材としては扱いにくい木だけれども、六甲山の森の手入れを進めていくこと、森を守ることを伝えるためにも、この森の木の活用を一緒に学び、考える、KOBEもりの木プロジェクト。

とても個性的で、とても街と海に近い六甲山だから
もりの木を皆で守り、身近に楽しむ暮らしを、みんなと一緒につくりましょう。

(公財)神戸市公園緑化協会は、シェアウッズ、神戸スマイルプロジェクトと、六甲山の手入れから発生する材の活用を考え、利用していく道筋を整えることで、神戸の森と暮らしを守ることにつなげることを目的として、「KOBEもりの木プロジェクト」を立ち上げました。

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下記のメールフォームにて、お申込み下さい。

※申し込み受け付けは終了いたしました。