六甲山の手入れから発生する材の活用を考え、利用していく道筋を整えることで、神戸の森と暮らしを守る「KOBEもりの木プロジェクト」
六甲山の間伐材である「KOBEもりの木プロジェクト」のクス、サクラなど、広葉樹天然木をご自身で選んで、自分だけのおしゃれなカッティングボードを作ってみませんか?
昨年好評だったカッティングボードづくりのワークショップを、今年は六甲山を背にして建つ「竹中大工道具館」の木工室にて開催することになりました。
「竹中大工道具館」は、2014年に新神戸駅近くに移転して以来、神戸の新たなものづくりの聖地となった、日本で唯一の大工道具の博物館です。
カッティングボードづくり終了後には、六甲山の現状、もりの木を守ることをお伝えし、六甲山のもりの木の活用方法、PR方法などを一緒に考える、「第3回KOBEもりの木プロジェクトミーティング」を行います。
皆さんに六甲山の森を活用していく仲間になってもらいたい。
そんな思いではじめているワークショップです。
ぜひ、ご参加ください。
【日時】2016年2月4日(木)13:00~16:00
(カッティングボードづくり13:00~14:30、ミーティング14:30~16:00)
【会場】竹中大工道具館(神戸市中央区熊内町7-5-1)
【参加費】3000円 竹中大工道具館入場料含む
第3回KOBEもりの木プロジェクトミーティングのみご参加の方は14時にご来場ください。会費は1500円(竹中大工道具館入場料含む)です。
※要予約
今大人気の、天然木のカッティングボード。
パンなどをカットするだけではなく、パンやスイーツなどをカッティングボードにのせてそのまま食卓へセッティングするととてもおしゃれ。
何より、六甲山のもりを守るための「きっかけ」となる木でつくられています。
あなただけの、オリジナルのカッティングボード。
貴重なカッティングボードをぜひ作りにきてください!!
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ぼくが、わたしが、
六甲山の森を守る!!
神戸の暮らしを守る!!
おいしい空気と、きれいな景色は、元気な山からのおくりもの。
でも、みんなで守ってあげないと、どんどん荒れてしまいます。
山を元気にするために大切な事、みんなで考えてみよう!
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「えがおのたまご」は六甲山の森を守り活用していく
KOBEもりの木プロジェクトの活動が「生まれる」シンボル。
2015年「えがおのたまご」を知ってもらうことから私たちの活動がはじまりました。
六甲山の森には、広葉樹を中心とするいろんな種類の木があります。
建築用材としては扱いにくい木だけれども、六甲山の森の手入れを進めていくこと、森を守ることを伝えるためにも、この森の木の活用を一緒に学び、考える、KOBEもりの木プロジェクト。
とても個性的で、とても街と海に近い六甲山だから
もりの木を皆で守り、身近に楽しむ暮らしを、みんなと一緒につくりましょう。
(公財)神戸市公園緑化協会は、シェアウッズ、神戸スマイルプロジェクトと、六甲山の手入れから発生する材の活用を考え、利用していく道筋を整えることで、神戸の森と暮らしを守ることにつなげることを目的として、「KOBEもりの木プロジェクト」を立ち上げました。
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下記のメールフォームにて、お申込み下さい。
※ミーティングのみ参加をご希望の方は、14時にご来場ください。
会費は1500円(竹中大工道具館入場料含む)です。
※申し込み受け付けは終了いたしました。